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帰るべき食べ方
- 百合子
- 2016年3月11日
- 読了時間: 1分
奇をてらわない普通のごはんが、1番大事で残したいものと思っている。

それは、健康な人や飽食のこの時代には伝わりにくい事かもしれない。
でも。だからこそ。
残すことで、後からわかる事があると思う。新しい料理や流行の食材も大事だけれど、本来の血の中にある「帰るべき食べ方」があると信じている。
母の味噌汁は美味しい。食べてホッとする。実はその時々の旬の野菜。出汁は煮干しか、じゃが芋やきのこなど素材そのもの。味噌はやっぱり、三重麹の甘口味噌。丁寧に漉したヨソイキよりも、私はいつも母がしてくれるような、「落とし味噌」が好き。
あとは白いごはんと、漬物があれば。時々はお魚も食べたいけど。
StartFragment実家のお風呂が妙に気持ち良かったり、茶色の食卓が沁みる時って誰にもあると思う。
そういう店になりたいし、体の力を抜きながら食べられるような、優しいごはんを作りたい。EndFragment