「くらをとミンカの生きるごはん~ダッシュ~」
準備後半バタバタするのが催しの常。でも、楽しいです。
くらをでは、三五八漬けの素を「おいしい塩」ととらえ、漬物のほかにも様々なお料理に使用しています。伝統的な食べ方を大事に、また、現代の私たちの食卓にも合うものを。
①新商品の準備。
〇三五八かりかり
その名の通り、カリカリにした三五八漬けの素です。
食べること大好き!な番頭さん提案から、商品開発が進みました。
三五八をオイルでカリカリに炒めたものです。様々な食材のトッピングはもちろん、このままご飯にかけて食べても。
ピリッと山椒入り、伝統野菜八木にんにく入り、そのまま、の3種類で登場。
〇おいしいたけ
名前の軽さとは裏腹に、近年稀にみるヒット作。
椎茸と三五八漬けの素、にんにくの香りがクセになるペーストです。炒め物にも煮物にも、味噌汁の味変えにも大活躍。チーズと一緒に生地にのせたら美味しいピザになりました。
どちらも数に限りがありますので、お早めにお手にお取りくださいね。
②そしてそして、「味噌汁の写真展」支度。
今年に入っておおよそ60パターンのお味噌汁を#本日の味噌汁として、くらをでお召し上がりいただきました。
その中から選りすぐりの何食かを写真にして、展示いたします。SNSで書ききれなかった私のコメントとともにお楽しみください。
その中で、食べてみたいお味噌汁があれば投票していただき、票の上位を次回の「生きるごはん」メニュー候補にさせていただきたく思っています。
まだまだ、準備は猛ダッシュで進みます。。。
ご来場の皆様が、味噌汁の湯気の向こうで笑っている姿を想像して頑張りまーす!!