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氣になるあまさけ、の話。

みなさんの「甘酒」に対するイメージって、どんなのでしょう。

毎日飲みたいぐらい好きな人。「甘酒」って聞いただけで酔っちゃう人。

自分で作っている人。実はまだ、飲んだことが無い人。

地元では冬の祭り「かまくら」で振舞われる温かい飲みもの、と言ったところでしょうか。

甘酒の作り方は何種類かあります。

大きく分類すると「酒粕」で作るものと「米麹」で作るものの二種類になります。

「酒粕」は日本酒を製造する工程で副産物として出るものでアルコールが含まれています。

「米麹」から作られるアルコールを含まないものも「あまさけ」と呼ぶので

ちょっと、紛らわしいですね。

当店の「あまさけ」は後者の方。米麹だけで作られています。

麹菌が出す酵素は米の成分を「アミノ酸」や「ブドウ糖」に分解します。天然の甘さや旨みが感じられるのはそのおかげ。体に負担が少なく栄養価が高いことから「飲む点滴」とも呼ばれています。健康な身体や健全な思考を保つときに必要な成分と同じだからでしょうね。

私たちは日ごろ、時間に追われて暮らしてます。

「約束の時間」や「早く終わらせること」を「食事の時間」より優先してしまう事もあります。

でも、お腹が空いては力が出ないし、脳みそも思うように働いてはくれません。

そんな時役に立つのが「あまさけ」かもしれません。

目覚めに一本。大事なプレゼンの前に一本。絶対に落とせない試験の前に一本。

もしかしたら、たっぷり叱られて元気が出ない夜や、不安で眠れない時も、お役にたてるかもしれません。

そんな想いで作った商品がこれ。

くらをの売店と、羽場こうじ店で販売しています。

※秋田県で開発された麹「あめこうじ」100%使用。


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